2007年02月24日

Ajaxプログラマ求む

といっても、cba-japan ではないのですが、最近、CakePHPがらみの仕事の話がまいこみます。

今回の話は:

・Webの歴史を次々と塗り替えている、某有名大学の学生たちがたちあげる新しいサイト。
・Ajax や JavaScript に詳しいプログラマを探している。
・CakePHP で作っているので、知識必須。
・ちなみに海外の大学なので、英語でコミュニケーションが取れる方。

というものです。私の手元にもまだこれくらいの情報しかありませんので、直接詳細は確かめていただかなくてはいけないと思います。関心のある方は、これまでに作成したサイトなどの紹介とともに、cakephp.jp からでも mixi からでも cakeforge.org からでもかまいませんので連絡ください。(下手でもかまいません。“英語”で送ってください!)

今日のPHP勉強会では、yando さんが CakePHP のプレゼンを行っておられるようです。日本でも baker が増えるといいですね。(あと、Code Igniter 関連の情報も、もっと増えてよいと思ってます。どなたかよろしゅう。)

PHP勉強会イベント-CakePHPの発表

以前、ちらっと顔を出したことがありますが、その後、多忙のために行けなくなってしまいました。いつか再び出席してみよう……。
ラベル:cakephp 募集
posted by SDozono at 19:16| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | CakePHP General | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月23日

CakePHPでAjax

CakePHPでAjaxアプリを作るための記事リンク集。
よく調べてあります。私もお勧めします。
もちろん、prototype.js のマニュアル、チュートリアルあたりを見るのも良いと思います。

Ahsan’s Laboratory
Get Started With AJAX in CakePHP

"This article has useful links for a CakePhp new comer to get started with using Ajax. As the manual mentions, using Ajax in your Cake application is very easy."

日本語読みすると、「あーさんのラボ」とかでいいのかな。
ラベル:AJAX cakephp
posted by SDozono at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | JavaScript | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月22日

VCL for PHP ?= TurboPHP for PHP5

Borland の開発部隊“CodeGear”から、Delphi for PHPが出る、というニュースが発表されました。

いちばん詳しい記事はこちら:
CodeGearサイト

反射的に頭に浮かんだのは、「これって TurboPHP for PHP5? それと PRADO を助けないのか〜」でした。

Delphiとは元々、C++とMFCフレームワークで開発環境を作るMicrosoftに対し、PascalとVCLフレームワークで立ち向かって生き残っている、数少ない開発環境のひとつです。

個人的な感想を言うと、Delphiの功績は、"本当に"再利用できるコンポーネントをはやらせたこと、そしてフレームワークは"Only One"になる必要はない(MFCだけじゃない)、設計思想の数だけフレームワークがあっていいんだ、という気にさせたことにあるのではないか、と勝手に思っています。(dll hellから開発者を救った、とかもありますけど。)

あまり知られていないかもしれませんが、実は Delphi(Pascal) でも、PascalでサーバサイドWebアプリを書けるようになっていましたし、2003年の段階でも、IDEはPHPコードの色分けなどにも対応していました。

(以前に書いた記事:PHPプログラミングことはじめ

PHPでのプログラミングが必要になった時、はじめに探したのは、「Delphiと同じようなIDEプログラミングをWEBでもできないか」というものでした。

実は、あることにはあったんです。

TurboPHP
turbophp_s.PNG

これと、今回公開されているDelphiのスクリーンショット

screen_s.PNG

はかなり似ていると思いませんか……。
TurboPHPはちょくちょく見に行っていたのですが、フォーラムを見ると分かるとおり、何もメンテナンスされていない、“廃れてしまった”プロジェクトになっているようです。残念。

PHPフレームワークに関しては、ASP.net や Delphi VCLを参考にして作成された PRADO フレームワークがすでにあります。

prado_s.PNG

このページには、"History of PRADO-The very original inspiration of PRADO came from Apache Tapestry. During the design and implementation, I borrowed many ideas from Borland Delphi and Microsoft ASP.NET."とあるように、考え方としては、DelphiのVCLのコンポーネントそっくりです。TObjectから始まって、Tではじまるクラスのオンパレードです。(本家VCL for PHPは命名をどうするんだろか。TではじめるとPRADOの真似になる?)残念ながら、こちらにはIDEがまだ登場していませんでした。しかし、フレームワーク自体はかなり安定しています。

日本語情報としては、下記に詳しくまとめられています。

PRADOプログラミングへの招待
http://srvhat09.anaheim-eng.com/modules/tinyd3/index.php

今回、Borlandとして、TurboPHPにも関係せず、PRADO Framework にも振り向かず、独自の道を進むことに決めた、ということですね。企業としては当然の決断?でしょうか。

PHPでしばらくプログラミングを経験し、「素のスクリプト時代」⇒「オブジェクト志向時代」⇒「フレームワークによる開発」を通り過ぎてきた経験からいうと、Delphi的アプローチがうまくWEB開発にもあてはまるか、というのは今ひとつぴんときません。

以前に読んだ意見の中では、PHPに流れてくる開発者の中には、「ASP.NETがいやになってPHPに移ってきた」というものもありました。IDEから出来合いのコンポーネントをドラッグドロップで開発するタイプが本当に良いのであれば、ASP.netがもう少しWEB開発の中でメジャーになってもよいと思うのですが、実際には Rails的アプローチがかなり反響を呼んでいます。

あと、Delphiではデータベースを使った開発が抽象化されすぎているせいで、「柔軟になりすぎ」て失敗したようにも思います。
(データベースサーバ⇒接続コンポーネント⇒データセット⇒プロバイダ⇒クライアントデータセット⇒データソース⇒UI、なんて、結局、流れを覚え切れなかったように思います。Railsはまったく逆のアプローチですよね。)

このあたりを VCL for PHP でどうアプローチしてくるかに興味を覚えます。

はたして、今後はどうなってゆくでしょうか。

ちなみに、VCL for PHPはまだ現時点では未公開です。
VCL for PHP
http://sourceforge.net/projects/vcl4php

ほかにかかわっているプロジェクトを見ると、ttmさんはスペイン語の方でしょうか。いろいろプロジェクトを作っていますが、公開されているのは、osCommerceの管理ツールと、Delphi Database Application Framework。

追記:
Delphi for PHPによるデータベースアクセスとデータベースディクショナリの作成、というFlashがCodeGearで公開されています。
http://dn.codegear.com/article/34096
よくも悪くもDelphiだ〜!
ラベル:Delphi turbophp PRADO VCL PHP
posted by SDozono at 13:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PHP Framework | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月21日

国連組織でもCakePHPによるアプリケーションが。

下記の情報で知ったのですが、

CakePHP used for UN data sharing
http://www.phpmysqlapache.com/wordpress/2007/02/20/cakephp-used-for-un-data-sharing/

国連の国際女性調査訓練研修所(INSTRAW)で使う簡易WEBデータベースを作成する際に、CakePHPフレームワークを利用したそうです。

国連の国際女性調査訓練研修所(INSTRAW)
ホームページ:
http://www.un-instraw.org/en/

記事によると、テーブルひとつの簡単なWEBデータベースだそうですが。

(データベースひとつのWEBアプリなら、テーブルの設計さえできていれば、decorate.phpを使って2分でプロトタイプが構築できますね……。会社でちょっと情報共有したい場合などに即席でWEBアプリを作れます。フレームワークは何も、大型アプリのためだけではない、ということですね。)

開発記事はこちら:
INSTRAW Tech, Take1: CakePHP
http://brainoff.com/weblog/2006/08/18/1178

"The next time they need a database app here, it should be possible to be up and running within a day. The INSTRAW Gender Methodologies database may not be that exciting technically, but it’s possibly the first United Nations installed of CakePHP. I’m pretty impressed with CakePHP. Well done Bakers!"
posted by SDozono at 10:32| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月19日

JAKE is Not a JOKE

CakePHPアプリケーションを Joomla の中で動かす "Jake"プロジェクトの勢いが止まりません。

ちなみに、
JAKE = Joomla + CakePHP というものです。

もともと、
Drupal + Cake = Drake というものが最初に現れました。
http://drake.kdz-online.de/drake/tutorial
drake.PNG

その後追いということで、JAKEというネーミングになったそうです。

安直なネーミングなのでDrake程度の試みかな、と思いきや、今回はきちんとプロジェクトページまで出来上がっています。

http://dev.sypad.com/projects/jake/
jake.PNG

最初の試みは、おそらく CakePHP を使ったオープンソースプロジェクトとしてはいちばん進んでいるであろう、CheeseCake(チーズケーキ)フォトブログを Joomla の中で動かしてみることでした。

jake_cheesecake.PNG

Cakeを使える開発者はフォトブログの動作を自由に変えられますし、外見や動きを好きなように変更できることが分かっているので、気楽に導入できるモジュールになるかもしれません。
ラベル:joomla cakephp blog photo
posted by SDozono at 10:27| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | CakePHP General | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月18日

CakePHPは残念ながら食べ物ではありません。

Seesaaブログには、標準でアクセス解析が付いています。最近はアクセス数が安定しているので、あまり使わないのですが、久しぶりに見たら吹き出してしまいました。(大笑い)

まじめに検索してアクセスしてくださった方、申し訳ないです。
CakePHPというのは、コンピュータのWEBページを作るための開発者向けツールのひとつです。この名前は、原作者の名前からの由来、というのと、簡単に作れる、だって名前は「ケーキ」だもん、というのをかけて命名されたようです。

("udo" is a one of Japanese typical vegetable. Somebody asked yahoo.co.jp about a delicious way to eat it, and it recommended this page...)

udo.PNG
ラベル:Japanese 勘違い
posted by SDozono at 11:53| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月17日

"PHPはRuby on Railsから何を学べるか"- Chris Hartjes インタビュー

昨日の Zend Developer Zone に面白い記事があったので紹介。

30 Minutes with Chris Hartjes
by Cal Evans (editor)
ChrisHartjes_s.PNG

Zend Developer Zone の Editor をしている Cal Evans が Chris Hartjes にインタビューをした、という記事です。この記事の中では語られていませんが、CakePHP MLを読んでいる人はピンときたかもしれません。二人ともCakePHPで(も)つながっています。(ほかの所でもつながっているかもしれませんけど。)

Cal EvansはもともとZendに移る前、規模の大きいプロジェクトでCakePHPを使おうとしていた、という経緯があり、ML初期に投稿があります。

Chris Hartjes は現在、verticalscope でPHP開発者として働いています。verticalscopeの顧客を見ると日本企業もかなりお世話になっているようですね。
http://www.verticalscope.com/aboutus/ourclient.html

Chris Hartjes のトロントでの php|works で話したテーマは“What Can PHP Learn From Ruby on Rails”というもので、好評だったためか、バンクーバー PHP カンファレンスでも同じ話をしたようです。

「PHPはRuby on Railsから何を学べるか」というこの講演の内容は、ブログで公開されているので見ることができます。実はこれ、Railsの何が特徴なのか、という点を詳しく述べつつ、「実はCakePHP(そしてZend Framework)でも、フレームワークを使えば同じような利点を持って仕事ができるぜ!」という話です。

Back from Vancouver PHP Conference 2007
http://www.littlehart.net/atthekeyboard/2007/02/14/back-from-vancouver-php-conference-2007/

(使われたスライド)

で、このインタビュー記事で面白かったのは、Chris Hartjes の現在している仕事がちょっと書いてあったことです。

"Yes, we use vBulletin a lot at VerticalScope . ... I’ve spent a lot of time writing “glue code”. For example, I wrote a stats reporting system that does some cool ajax stuff with sortable grids of data that resort without reloading. "

だそうです。ふ〜ん、そうなんだ(^_-)-☆。直接は書いてありませんが、何を使って開発しているかは明白でしょう。(どうかなぁ〜。聞いてみたいなぁ。)

CakePHPを使っていて思いますが、こういうツールは、「既存アプリのデータベースをそのまま利用したアプリを書く場合」でも力をはっきします。というより、データベーステーブルがきっちり設計されているものに対しては、かなり即席にアプリケーションを作成できると思います。

企業内で使うようなアプリのことを、“infrastructure” programming in PHP と呼んでいますね。うちの会社(株)コミュニケーション・ビジネス・アヴェニュー(http://www.cba-japan.com)も、そんな企業内で使うためのPHPアプリばかり書いています。
posted by SDozono at 18:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PHP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月14日

Joomla CMSにCakePHPアプリを組み込む

CMSのひとつに Mamboから分かれたJoomla があります。

日本語サイト:
Joomla!じゃぱん
http://www.joomla.jp/

会社や公共団体でも利用されているようで、リストもあります。
(リンクはこちら

Joomla!じゃぱんによると、『Joomla!という名前にはスワヒリ語の"Jumla"を語源として「一斉に」、「全体として」という意味が込められていてMamboの後プロジェクトとして作者とコミュニティの意見から決められ』たということです。

開発元サイト:
http://www.joomla.org/ には、かなりの数の Extension が登録されています。たとえばカレンダーは35登録されていて、なんでそんなに多いのかというと、カレンダーが11、イベント用が18、予約用が6といった具合です。

現時点では下記のようになっています。
管理者ツール(92)
バナー広告&アフィリエイト (67)
カレンダー (35)
コミュニケーション (132)
コンテンツ&ニュース (259)
コア拡張 (89)
ドキュメント (33)
Eコマース (47)
Extension Specific Plugin (67)
フォーム (17)
ギャラリー&マルチメディア (126)
イントラネット&グループウェア (16)
言語 (77)
その他 (136)
検索&インデキシング (62)
ツール (42)
Vertical Markets(垂直的マーケット) (23)
WYSIWYG エディタ (10)

すでにこれだけあるので十分なようにも思えますが、今日のCakePHPのMLでは、「JoomlaにCakePHPで作ったアプリを組み込む方法」という話題で盛り上がっていました。

MLでも紹介された記事はこちら:
giga3.PNG

当初は、「CakePHPにJoomlaを組み込む」という方法だったようですが、現在では、「JoomlaにCakePHPアプリを組み込む」という方法に洗練されたそうです。こうしておくと、運用中のJoomlaに、CakePHPで作ったアプリを組み込むことができます。

なんと、この方法、Extension化まで開発が進んでいるということです。まもなくCakeforge.org に登録されるようです。

デモも公開されています。
index3.PNG

Editをクリックするとこんな具合になります。確かにCakePHPアプリです。

edit3.PNG

PHPフレームワークが定着したとしても、CMSが廃れるわけではなく、むしろ融合する(CMSに入り込む)動きになるというのは興味深いと思います。ただ、“CMSフレームワーク”の中に“別のフレームワークでアプリを作成”という形が「健全」と言えるのかどうかは別問題のような気がします。でも、そこに山があるから人はのぼるのであり、こういう動きから、さらに発展形のものが現れてくるやもしれません。

フレームワーク開発者たちを、CMSに振り向かせる要因にもなりますね。Joomlaのコミュニティでの会話では、

http://forum.joomla.org/index.php?topic=117582.msg589649
"This makes Joomla! even *more* powerful!"となっています。

この流れがどこまで発展するか、興味深いと思います。
posted by SDozono at 23:14| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | CakePHP General | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月13日

Windows Textmate!? - Intype Alpha 0.2.1

海外のmac環境Railsユーザに好評な Textmate。
http://macromates.com/

Windows環境でも同じような(追いつき追い越せ?)センスでのエディタ開発が始まっているようです。

logo.PNG

(開発記事はこちら

今回の修正で、日本語IMEにも対応したようです。

intype.PNG

また、FAQのところでCakePHPにも言及しています。
http://intype.info/faq/#faq-tech-4
cake.PNG

今後の発展に期待が持てそうです。将来は有料になるようですが、今のところ、無料でダウンロードできます。

私個人としては、phpspotさんの phpeditor が CakePHP にネイティブ対応したら面白いなぁと思っているのですが、phpspotさん、どうでしょうか?
posted by SDozono at 11:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Programming | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月12日

Controller & View list

ファイルが多くなると面倒なので一覧リストを自動表示させてみたり。Automatic List up...

D:\Documents and Settings\shunro\My Documents\My Pictures\cake\methodslist.PNG
ラベル:cakephp list
posted by SDozono at 15:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | CakePHP General | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月08日

IT授業にCakePHPを採用

IT教育に「CakePHPを使ったサイト構築」を採用した方がいるようです。英文ですが、授業のための資料も公開されています。

TCEA CakePHP Presentation
http://www.ntatd.org/mark/?p=20

単にPHPを教えても、セキュリティの問題などを考えると実際に公開できるアプリを作るところまではなかなかいきませんが、フレームワークに乗っかったアプリの作り方をコーチングすれば、生徒たちは将来的に覚えた知識をすぐに活用できるかもしれません。
「WEBサイトアプリケーションの作り方」というテーマは、コンパイルの必要なプログラミングよりも手軽で、将来的に役立つ可能性が高いように思いますが、いかがでしょうか。先生方。
ラベル:教育 授業 cakephp
posted by SDozono at 18:13| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | CakePHP General | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月05日

Stable 1.1.13 と Dev 1.2 alpha!

Stable 1.1.13 と Dev 1.2 alpha がリリースされています。
1.1 に関しては、もう安定版です。

1.2 はさすがにアルファリリースだ、というところですね。
さっそくスペルミスのTicketが出ていますので、1.2を使う方は要チェック。
https://trac.cakephp.org/ticket/2055
https://trac.cakephp.org/ticket/2056
https://trac.cakephp.org/ticket/2057

そして、1.2の翻訳ファイルは同梱しなくなったようです。
下記を見ると、
https://trac.cakephp.org/changeset/4438

下記から取得できるようになるとあるんですが……
http://cakeforge.org/projects/translations/
まだ空っぽです。どうしたらよいのかもよく分かりません。

とりあえず、 changeset/4438 から、ファイルは取ってくることができるようです。
ラベル:cakephp
posted by SDozono at 18:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | CakePHP General | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月02日

CakePHP 開発進捗状況の見方(その2)

で昨日の続きです。

https://trac.cakephp.org/timeline
を見ると分かるように、ほぼ毎日のようにコードが追加・修正・拡張されているCakePHPですが、この最新版のソースはどうやったら入手できるんでしょうか?

公式リリースはホームページからダウンロードリンクをたどることができますが、できたてのほやほやを手に入れたい!という場合には、ほかの場所から取ってこれます。

1) The nightly builds

ここからは、“その日1日分の作業までが含まれている”ファイルをダウンロードできます。

1.1系
http://cakephp.org/downloads/index/nightly/1.1.x.x
1.2系
http://cakephp.org/downloads/index/nightly/1.2.x.x

2) SVN で取得

例えばWindowsであれば、TortoiseSVNなどを使用してデータを自分のPCに取り込むことができます。

アドレスについては、https://trac.cakephp.org/ の中に説明がありますが、

https://svn.cakephp.org/repo/trunk/cake/1.1.x.x
https://svn.cakephp.org/repo/trunk/cake/1.2.x.x
から取ってくることができると書いてあります。

ここで試しに、
https://svn.cakephp.org/repo/branches/1.1.x.x
https://svn.cakephp.org/repo/branches/1.2.x.x

を指定してみましょう。
すると、現在作業されている最新の状態をダウンロードしてくるようになります。[SVN更新]を押すたびに最新のソースが読み込まれるので、なかなか楽しいことになります。

とにもかくにも、オープンソース開発は「オープン」にことが進んでいきます……。
ラベル:cakephp
posted by SDozono at 23:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | CakePHP General | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月01日

CakePHP 開発進捗状況の見方

CakePHPの開発チームはどれくらいの作業をこなしているでしょうか?

CakePHPプロジェクトは trac という、EdgeWall Software による Pythonベースのプロジェクト管理ツールを使用しています。

(1)ユーザからの修正希望は Ticket で。
「バグだバグだ」と言われると、私個人としては、やる気をなくす(またはドキッとする)んですが、「Ticket出しときましたから」と言われると少し表現がソフトになるような気がします。tracのTicketというのは、バグだけでなく、改善要望や、アイデアの投稿なども含まれます。これが毎日、プロジェクトのほうに送られてくるんですが、これを見たい場合には、

Available Reports
https://trac.cakephp.org/report
とか、

tickets cakephp
http://groups-beta.google.com/group/tickets-cakephp/topics

とかがあります。もう、わんさか上がってきていますね。

で、それが処理されると下記でリアルタイムに分かります。

(2)今日の作業「まとめ」は Timeline で。

Timeline
https://trac.cakephp.org/timeline

適当な頻度でページを更新すると、どんどんTicketが処理されてゆく様子が見られます。だれがどんな風に処理したのかが分かります。今日もお疲れ様でした。

(3)で、未処理Ticketと処理されたTicketの数をグラフにすれば、どれくらいプロジェクトが進んでいるのかが分かるようになります。そのあたりを図式化するページがこちらです。

Roadmap
https://trac.cakephp.org/roadmap

非常に興味深いのは、「ロードマップ」というだけあって、今後にどのような展望があるのかをここで理解できる、ということです。

1.1 系 …… 基本機能は完成済み。バグの修正が主な処理。
1.2 系 …… 1.1 を拡張したい、こんな機能がほしい、という要望を実装
2.0 系 …… 1.2 とできないような大きな仕様変更になる拡張はこちらに。
3.0 系 …… 将来の展望?

3.0 がどんな具合になるのか、という予定ももう書き込まれていますよ!

ちなみにお仲間フレームワークの Symfony でも trac が使用されているので、見比べてみてもよいと思います。

http://www.symfony-project.com/trac/timeline

以前、「CakePHPはプロジェクトが遅い」というコメントを英語で書いた人がいたのですが、こういう開発状況を見る限り、かなりがしがしと開発が進んでいて、まったくもってお疲れ様です、と言いたくなります。

ただ、Ticketを見ると分かりますが、かなりのTicketでは修正コードが提示されているので、開発者は頭をひねってコードを作る、というより、提案されたコードが、フレームワークの整合性を保ちながら改良することになるのか、という点を「判断」する作業が主になっているように思います。

これぞ「オープンソースの開発サイクル」ですね。
一人で開発するよりも何倍も早いスピードで時間が流れてゆきます……。
ラベル:cakephp trac
posted by SDozono at 21:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | CakePHP General | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。